【一条工務店】オープンステア下のスペースの活用について
こんにちは、極貧のマロです。
今回は、オープンステア下のスペースに関して書いてみました。
オープンステアの下は階段の形状上、三角形になっていたり、狭かったりしてスペースの活用法が難しいと感じていました。
私の場合、その使いにくかったスペースにパソコンデスクを置いたことで、周りのインテリアの邪魔をすることなく、趣味の充実化を図れたのでご紹介します。
1 オープンステアについて
オープンステアとは
オープンステアは、壁で覆われていない階段で、段と段の間が開いています。
オープンステアのメリット
一条工務店の家では、その断熱性の高さから吹抜けを採用されている方が多数いらっしゃるのかなと思います。
私もそのうちの1人で、特にそのオシャレさに惹かれて、リビングにオープンステアを設置しています。
ボックス階段とは違い、スペースを取らない分、坪数を減らせますし、吹抜けと併用することで明るさや開放感が得られます。
オープンステアのデメリット
一方、段と段の間が開いていることで、子どもが上り下りするときに危険であること、また、オープンステアの下のスペースを活用しにくいという欠点もあります。
子どもが上り下りするときに危険であることに対する対策は、ステアカバーをつけたり、階段出入口にベビーゲートを設置したりするのが挙げられます。
オープンステア下には、今まで小さい棚を置いて小物を収納していましたが、今回パソコンデスクを購入し、設置してみたら意外と良かったのでご紹介します。
2【写真】パソコンデスクの設置
オープンステア下にパソコンデスク(FDK-100)を設置した様子です。
今回使用したパソコンデスクはこちら。
奥行き(階段の幅)
オープンステアの踏板の幅が90cmであるのに対し、
パソコンデスクの奥行きが50cmですので、オープンステアからはみ出ることなく収まりました。
高さ(床〜階段までの高さ)
イスを置くパソコンデスク中央辺りは、約170cmの高さを確保しました。
私の身長とほぼ同じくらいで、立ち座りの際に頭をぶつける心配はありません。
幅(階段の長さ)
パソコンデスクの幅は約100cmです。
右に写っている窓に被ることなく設置できました。
パソコンデスクの色を壁のクロス(白色)と合わせることで、圧迫感を感じないようにしました。
私は持っていませんが、パソコンデスクの横にキャビネットを置けば、プリンターや書類も置くことができますね。
3 パソコンデスクを設置したメリットとデメリット
メリット
イスは、すぐ後ろにあるダイニングテーブルのものをシェアするので、新たに買う必要もなく、余計なスペースを取ることもありません。
写真のとおり、デスクにモニターを付けています。
このデスクで趣味のゲームや家族動画の編集をしています。
(白い箱の中にSwitchや配線関係を収納しています)
リビングにパソコン作業スペースを作ることで、子どもの面倒を見ながら作業できます!
デメリット
パソコンデスクの角が子供の頭や体にぶつけないように気を付けないといけません。
あと、私のように猫を飼っている者にとっては、モニターやゲームなどデスクの上に置いているものを保護する必要があります。
噛まれたり引っかかれたりしますから・・・
4 まとめ
今回は、オープンステ下のスペースの活用について書いてみました。
先述の通り、子どもの様子を近くで感じながら、パソコン作業ができるので、在宅勤務にも使えて便利だと思います。
オープンステア下のスペースの使い方に悩んでいる方、ぜひ一度試してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
他にも太陽光発電の売電に関する記事、商品レビュー記事などを書いております。
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