極貧のマロの生活記録

20代で一条工務店の家を建てた人のブログです。

電気代・レンタル代不要!キルナー(KILNER)のディスペンサーを使ってみた感想〜ウォーターサーバーとの比較〜

こんにちは、極貧のマロです。

 

家で水を飲んだり、お米を炊いたりするときに水道水を使うのが嫌で、ウォーターサーバーを検討していました。

 

しかし、サーバーを設置する場所や電気代が必要というデメリットがあり、諦めました。

 

もっと安くて省スペースなものがないかを探していたところ、キルナーのディスペンサーに出会いました。

 

キルナー(KILNER)は、イギリスのキッチンハウスウェアブランドです。

果実を使ったジュースやお酒、漬物などの保存容器を多数揃えており、

デザイン性の高さから日本だけでなく世界でも人気の高いブランドであります。

 

では、そのキルナーのディスペンサ-を実際に使ってみて感じたメリットとデメリットを書いていきたいと思います。

 

 

最初に結論から言います!

キルナーのディスペンサー、マジで使えます!

機能面だけでなく、見た目がオシャレ!

キッチンが映えますよ!

 

実際の使用の様子がこちら↓

 

f:id:maromaro1118:20200723131351j:plain

設置の様子

炊飯器や電子レンジなどの家電と一緒においています。

 

では、本題に入りたいと思います。

 

メリット

 先ほども言いましたが、このディスペンサー、使えます!

デメリットを考慮しても使えます!

 

では、どういうところが"使える"のか?を説明します。

【その①:見た目がおしゃれ】
  • 水のタンクやペットボトルをそのままキッチンの上に置いておくと、一気に生活感が出ますよね。
  • このディスペンサーならそれを解決してくれます!
  • これを置くとカフェのような雰囲気になりますよ!

 

【その②:メンテナスしやすい】
  • 瓶の口(上部にある水を補充する口)が大きいので、水が補充しやすいです。
  • また、ディスペンサーの中の掃除もしやすいです。蓋を開けて掃除するのですが、手を突っ込みやすいので、底まで丁寧に洗うことができます!

 

【その③:経済的である】
  • 電気を使わないので電気代が掛かりません。
  • 水はスーパーに箱で売っている2L×6本入りの水を買えばいいです。

 

 ウォーターサーバー契約と比較してみました。

   キルナーのディスペンサー        ウォーターサーバー
初期費用 本体とスタンド  ¥   6,600 初期費用  ウォーターサーバー ¥0
 1ヶ月 水(2L×6本)  ¥     350  1ヶ月  12Lボトル×1  ¥   1,300
       電気代  ¥     400
  合計  ¥     350     合計  ¥   1,700
   最初の1年  ¥ 10,800      最初の1年  ¥ 20,400
   2年目以降  ¥   4,200      2年目以降  ¥ 20,400

 ウォーターサーバーの初期費用が0円の会社があると思いますので、0円にしました。

 また、月々の使用量は12Lとしています。

 

 かなりざっくりとした計算ですが、2年目以降でなんと年間16000円もの差があります。

 

【その④:省スペースである】

 

デメリット

次にデメリットを挙げます。

 

【その①:ガラスなので取り扱いに注意が必要】
  • ガラス製ですので取り扱いには注意が必要です。割れると全く使い物にならないですし、怪我の心配もあります。
  • なので、子供がいるご家庭ではお子様の手の届かないところに置くことをお勧めします。

 

【その②:少し重い】
  • 瓶本体で約2kgです。
  • この中に水を5リットル入れられるので、その重さを加味すると、約7kgになります。
  • 水を入れた状態で瓶を動かすときは、特に注意が必要です。

 

【その③:冷やしたり温めたりができない】
  • 電気を使わないので、水を冷やしたり温めたりすることができません。
  • 冷えすぎた水を飲むのは、身体に負荷を掛けているので、水を飲む場合は常温でいいとは思いますが。。

 

まとめ

 何度も言いますが、このディスペンサー使えます!

 温めたり冷やしたりはできないものの、炊飯に使ったり、飲料水として使ったりする分には十分機能します!

 何より、ガラス製でおしゃれですので、ぜひ検討してみてください!