【モダンデコの人工芝】2年間使った感想
こんにちは、極貧のマロです。
2019年6月末にマイホームが完成し、2019年の7月に人工芝をDIYしました。
人工芝施工して1年経過した様子を2020年7月に投稿しました。
そして、今回は、施工してから2年が経過しましたので、その様子を記事を更新してご報告したいと思います。
さらに、どういう商品を使ったのか、作業上の注意点、2年間使ってみた感想を書いていきたいと思います。
- 1. 人工芝を選んだ理由&DIYした理由
- 2. 【写真有】作業の様子
- 3. 準備するもの&購入したもの
- 4. 【写真あり】施工してから1年後の様子(2020年7月撮影)
- 5. 【写真あり】施工してから2年後の様子(2021年7月撮影)
- 6. まとめ
1. 人工芝を選んだ理由&DIYした理由
家周りの外構工事はある程度は業者にやってもらったのですが、一部については自分で人工芝を敷きました。
理由① 業者に頼むより安く済む
人工芝は何年かに一度張り替えないといけないかと思うのですが、その都度業者を呼ぶとお金がかかってしまいます。
そこで、自分で作業ができれば、人工芝の代金だけで済みますよね!
業者の施工代、数万円は浮きます!
理由② 普段の手入れが不要
天然芝だと夏場に芝刈りをしないといけないという話を外構工事業者からお聞きしました。
それをするとなると、芝刈り機を買わないといけないし、また、それを置いておくスペースを作らないといけません。
めんどくさいし、スペースもない。ということで人工芝なら最初に施工してしまえば、あとは数年は放置で大丈夫だろう!という理由で人工芝DIYを選びました。
何年まで放置で許容できるのかは、不明です。
施工して2年経過した様子は、後ほどご紹介します。
理由③ "DIY"をやってみたかった
マイホームを建てて、広くはないですが、アパート時代にはなかった庭で何かDIYをしてみたい!思っていました。
人工芝を敷くくらいなら、どういう作業をするのかイメージが浮かびました。
DIY未経験の私でもできそうだと思い、初DIYに人工芝を選択しました。
2. 【写真有】作業の様子
作業時の写真を載せてみました。
先ほども言いましたが、DIY超素人の施工です。突っ込みどころが多々あるかと思いますがご了承下さい。
作業としては、
①除草剤散布→②防草シート敷く→③人工芝敷く
です。
作業時間は、3.5時間でした!
3. 準備するもの&購入したもの
準備するものがあります。
それは「ハンマー」と「カッター」です。
・ハンマーが必要な理由
防草シート、人工芝シートを地面に固定するためのピンを打ち付けるのに必要になります。
ちなみにピンは、購入した防草シートと人工芝シート、それぞれに付属されておりました。
・カッターが必要な理由
お分かりかと思いますが、
それは、防草シート、人工芝シートを切るためです。
庭の形に合わせて切るのに必要になります。
実際、私の場合も斜めの部分があり、カッターを使用しました。
下記に紹介しておりますが、購入した人工芝はカッターで切れました!
続いて購入した品をご紹介します。
①人工芝
これがなければ話になりません!
固定用のピンも附属されています。
私は下記の人工芝シートを購入しました。
カッターで好きな寸法に合わせて切ることができるので、めちゃくちゃ便利です!
購入の際、庭の大きさと人工芝シートの大きさを確認してください!
②防草シート
地面と人工芝の間に敷くものです。
これを敷くことで草を生えづらくしますので、ぜひ敷くことをおすすめします。
防草シートの固定ピンは商品によって、付属されているものor別売りのものがありますので注意してくださいね。
こちらも庭の大きさと人工芝シートの大きさを確認してください!
③除草剤
生えている草を枯らすためのものです。
私は、顆粒タイプのものを購入しました。
外構工事業者の方から、顆粒タイプをおすすめされたので、購入しました。
4. 【写真あり】施工してから1年後の様子(2020年7月撮影)
施工して1年経過後の現在の様子はこちら↓
素人施工ですので、端っこに隙間があり、そこから草が生えるときがあります。
生えても2~3本ですので、草引き作業はなんてないです。
それ以外は、1年前と何も変わらないです。
日焼けによる色あせも気にならないです。
5. 【写真あり】施工してから2年後の様子(2021年7月撮影)
施工して2年経過後の現在の様子はこちら↓
2年が経過しても芝の見た目には特に変化はありません。
若干色が薄くなった?気がしますが、撮影したときの日当たりの具合にもよるので、劣化なしと考えていいと思います。
ただ、人工芝と人工芝の継ぎ目と人工芝シートの端っこから雑草が生えています。
あえて抜かずに生えたままの写真にしました。
施工してすぐのときには、雑草が生えることはなかったのですが、人工芝の上を歩く度に少しずつ防草シートがズレているのでしょうか。
この雑草については、気づいたときに抜けばいいやっていうレベルなので特に気にしておりません。
(もっと生えてきたら除草剤を撒くか、防草シートを張り替えるかですかね。)
人工芝の拡大写真です。
触り心地もほとんど変わりなく、"ふかふか"を維持しています!
劣化しているのか分からないくらいです!
以上のように、隅っこからの雑草はありますが、
人工芝シート自体は、ほとんど劣化しておらず、まだまだ使えそうです。
6. まとめ
モダンデコの人工芝シート、人工芝DIYについて書かせてもらいました。
結論として、モダンデコの人工芝シートと人工芝DIY、両者ともおすすめします!
何せ、DIY初心者の私でも簡単にできましたから!
人工芝DIYを一度経験しておくと、
張り替えの度に業者に頼む必要がなく、施工代の節約にもなります。
また、施工して2年では問題なく使えています!
※暑いときに作業をする場合、熱中症対策(こまめな休憩と水分・塩分補給)を忘れずに!!
ご覧いただきありがとうございました。
ほかにも商品レビューや太陽光売電の推移などの記事を書いております。
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